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誰もしゃべりかけてくれないときの対処法【生放送実践編】

何も考えずに生放送をしていると30分間誰もしゃべらない状況になりますよ!

 

反応が一切来ない状態で生放送をするのは正直苦痛に感じるはずです。

 

そんな状態を早いうちに脱してほしいので、リスナーさんがコメントをしやすくする空気の作り方を今回の記事でお伝えします。

 

 

 

生放送時の対処法

 

 

基本的に生放送が始まって10分くらいは誰も話しかけてくれないという心構えでお願いします。

 

 

私のここ最近の平均だと開始5,6分ぐらいはコメント0です。ある程度の固定常連リスナーさんがいる場合でもこのぐらいは普通です。

 

 

会員数千人越えの人気生主だと開始直後からコメントを流れる場合がありますが、道のりは長いので最初のうちはコメント0が普通です。

 

放送開始時間が決まっている場合はリスナーさんも始まる時間がわかっているのであらかじめ待機して最初から参加することができます。

 

不定期放送をされる場合はそもそもリスナーさんが放送に来れるかわからないのでどうにもなりませんよね。

 

不定期放送でも、先に放送開始時間を知らせておくことでリスナーさんが来やすくすることはできます。

 

 

twitterなどのSNS、放送用コミュニティ、放送の最後で次回の放送開始時間を知らせる、放送開始の予約をしておくなどリスナーさんが来やすくする工夫をしておきましょう。

 

 

放送開始後15分たってもコメントがない場合

 

そもそも来場者数が少ない場合だとあなたが何をしゃべっても誰も聞いてない可能性があります。

 

 

ニコニコ生放送はリアルタイムの視聴者数が反映されないシステムなので、特に誰も聞いてないリスクが高まります。

 

 

Youtube liveやツイキャス、twitchはリアルタイムの視聴者数が見れるので、現状の視聴者数は把握しやすいと思います。

 

ある程度の人数が集まるまでは一人作業や時間つぶしで人が来るまで待ちましょう。

 

 

 

話す内容は?

放送中は自分が今何をやっているのかを定期的に話すようにしてください。

 

ずっとしゃべり続ける必要はありませんが5分ごとにリスナーさんに向けて話しかける必要があります。

 

もしあなたがリスナーとして初めて訪れた生放送で誰もコメントをしていないとき、なかなかコメントしにくいと思いませんか?

 

 

そのうえ、生主が何をやっているのかわからずに、無言で作業やゲームをしていたらコメントをしないで、ブラウザバックしますよね。

 

 

とにかく最初の1コメント目をもらえるように

話しかけやすい空気を作ることが大事だと覚えてください。

 

 

 

雑談というタイトルで生放送をした場合、リスナーさんが興味を惹かれる話題を見つけ出さないといけないので、とにかく色々な話題を話し続ける必要があります。

 

 

 

直近のニュースやイベント、話題の有名人など生放送で使えそうなネタはメモを取って生放送を始める前に軽く確認しておくだけでもスムーズに話が進みますよ。

 

 

 

裏技ではないですが、パソコンを使って生放送をしているならネットで情報収集をしながら今得た情報を話すこともできます。

 

 

ゲーム放送なら一緒にプレイする人を募ったり、攻略の疑問点をリスナーさんに聞いてみるのも有効です。

 

 

歌ってみた、演奏してみたはリクエストをとることができます。

 

 

とにかく、疑問点や面白い話題を適度に話すことが大事です。

 

 

コメントが来ない限りは生主の一人語りになってしまいます。

 

 

 

リスナーさんは生主の声を聴けて満足するかもしれませんが、生主であるあなたが楽しめていないのでは生放送をする意味がありません。

 

 

 

 

あなた自身が生放送を楽しめるようにするため、リスナーさんが反応しやすい空気を作り上げてみてください。

 

 

 

 

 

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