- チャンネルのジャンル決めについて知りたい
- Youtubeの危険なジャンルを知りたい
- 初心者におススメのジャンルって何？
Youtubeで成功するためにどんなジャンルでやっていけばよいかわからない。
Youtubeで動画投稿するにあたり自分がどのジャンルで挑戦するか悩んでいる人は年々増加してきています。
同時に変なジャンルで動画投稿をしたばっかりに収益化が止められてチャンネル運営ができなくなったという人も出てきています。
今回はYoutubeを始めてみたいけど失敗したくないというあなたのために、初心者は避けたほうがよいYoutubeのジャンルについて解説します。
この記事を読むことでどんな分野に手を出すと危険なのか、話に出したらダメなのかがわかるので収益化が止まったりチャンネル凍結になる危険性が一気に下がります。
保険と同じく事前準備が大事なので知識を入れておきましょう。
チャンネル凍結につながる可能性があるジャンル
Youtubeで活動していくなかで気を付けておかないといけないことがあります。
Youtubeには利用規約があり、規約に反する行動や内容の動画・生配信をした場合チャンネルが凍結されて収益化が停止させられる可能性があります。
収益化を目指してYoutubeを始めたのに活動した結果チャンネルが使えなくなってお金をもらえなくなったらいやですよね。
そこで、Youtubeの規約にひっかかる可能性が特に高いジャンルを紹介します
炎上系
有名人の不祥事をあおったり、不運な事故にあった人を取り上げて酒のつまみにしたりと人の感情を逆なでする内容で再正数を稼ぐやり方があります。
Youtubeの規約にある暴力的な行為・他人への攻撃的な行為に反する可能性が高く、収益化ができたとしても再生数に対する広告料も低くなってしまうので正直割りが合わないジャンルです。
著作権に引っかかる分野
人気のテレビ番組の一部を切り抜いて動画としたり、人の動画・音声を使う、書籍・マンガをそのままのせるなど著作権を無視した動画も当然Youtubeの利用規約に引っかかります。
簡単にできて適切に素材を選べば再生数も稼げるのでついついやってしまいたくなってしまいますが、チャンネルが凍結されるのでやめておきましょう。
エロ・下ネタ系
局部を映したり行為をしている場面をうつしていると一発でアウトになるので注意してください。
また言葉だけでしゃべっていてもAIで認識されると収益化ができなかったりペナルティを食らう場合があります。
女性が薄めのトレーナーで料理をしたり、トレーニングをしている場面を映している動画が人気を博していますが今後どのようにAIが判断していくかは謎がのこるところです。
動画の内容を健全にして、サムネイルで不必要に胸を強調するなどの過激なことをしなければ2020年６月現在は問題ありません。
初心者はやめておけ
ゆっくり実況
ゆっくり実況という動画のジャンルがあります。
機械音声を使って内容の説明をしたりストーリーを語りながら動画を盛り上げる方式で自分の声を使わなくてよいのが最大の特徴です。
自分の声に自信がなかったり上手くしゃべるのが苦手な人ならチャレンジしてもよいのですが、動画を編集したことがない人が試すと途中で挫折してしまうかもしれません。
便利なソフトがあって画像と音声を同期してくれるシステムはとても便利です。
しかし、動画の内容をしっかりと作りこみ、言葉で視聴者の心をつかむ文章構成能力が必要になります。
私たちが日常でしゃべる言葉は自然と出てきますが、実際に文字におこしてみると意外と難しいものです。
文章をつくることになれている人ならゆっくり実況にチャレンジしてみてもよいですが、まだ文章を作ったことない人が動画編集も合わせてやるとなると相当な重労働なのでさきに自分の声で解説する形式から始めたほうが手軽ではないでしょうか。
ゆっくり実況のやり方についてはこちらの記事で解説しています。
王道Youtuberのまね
HIKAKIN、はじめしゃちょーをはじめ有名なエンタメ系のYoutuberの真似をするYoutuberはたくさんいますが、真似事で人気Youtuberになれる人はほぼいません。
有名なYoutuberさんがスライム風呂のような似たような動画をこぞって出すことがありますが、その動画が再生されているのはもともと彼ら自身に固定のファンがついているから見ているだけです。
どこの誰ともしらないような一般人がスライム風呂に入っていても正直興味はないでしょう。
それこそ25mプール級のスケールでやったり、すごい美人の女性が水着で入ったりするなどのインパクトを残さないと意味がありません。
もし真似をしたいならデカキンのように顔が似ていてやることもHIKAKINに極端に寄せていくような究極的なモノマネの領域までやらないといけません。
芸人のコロッケもなるべく似せているモノマネにプラスして過剰なまでの誇張を入れて笑いをとっています。
つまり動画の企画そのもの-やることだけをまねるのではなく、有名Youtuberに極端に寄せたマネごとをしないと意味がありません。
単純にやっていることを真似ていても、数万人のチャンネル登録者数は稼げないので注意してください。
人気のジャンルを選ぶにはどうするか
初心者Youtuberが避けたほうがよいYoutubeのジャンルについて解説しました。
当然Youtubeで人気がでるジャンルはなにかと気になるとおもいます。
今人気がでやすいジャンルはこちらの記事で解説しているので見ておきましょう。
まとめ
初心者YoutuberがチャレンジしないほうがよいYoutubeのジャンルについて解説しました。
- 炎上系
- 著作権に引っかかる分野
- エロ・下ネタ系
- ゆっくり実況
- 王道Youtuberのまね
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