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内向的な性格でもおしゃべり上手に!言いたいことをはっきり言えるできるテクニック
こんな人に見てほしい
  • 何から話した良いかわからない
  • 知らない人とどうやって話すのかわからない
  • 自分に自信がないから話しかけられません

人前で話すのが億劫だし自分は一人でいるよと1人ですごすことが多いのが内向的な人の特徴です。

内向的な自分の性格が原因で上手く人と話すことが難しいと悩むひとって多いですね。

実はそんな内向的な人が人前で話すテクニックを身に着けると社会的に成功する確率が飛躍的に高くなるんです。

 

今回は内向的な人の特徴から人前でもしっかりと自分の考えを話すことができるようになるための簡単なテクニックを紹介します。

内向的な人は無理に話すようにならないといけないわけではありませんが、必要な時にさらっと他人に意見を通せるできる人になっておきましょう。

内向的な人の特徴

人のことを説明するときによく使われているやり方が内向的か外向的という分け方です。

特に自分の興味があることのみに集中して、ほかの人とむやみやたらに話すことを好まないタイプの人が多いのも特徴です。

人が周りにいるとなんだか落ち着かなくて隅っこのほうで一人でいたり知り合いと2人だけで話していたいなんてこともあるあるでしょう。

別に多くの人と話すことに興味があるわけではなく、自分ひとりの熟考や意見があう身内と話していたほうが楽しいのですから当然のことですね。

では、内向的な人が知らない人と話すときにはどんなことを考えているのか見てみましょう。

話しかけるまでの特徴

内向的な人はとにかく誰かに話して問題を解決するというより自分で考えて考え抜くことを優先します。

そして結論が出たら相手の気持ちを察して話しても大丈夫かなと決心してから話しかけるという何段ものステップが必要になります。

必然的に相手の話を聞き続けることも多く、相手からはあまり話すのが好きではないのだなという感情を持たれるのが内向的な人からするとつらいところですね。

上手く話をしているようにみせるコツ

2人でお話をする際には内向的な人が聞き役になることが多いのですが、相手からの話を聞くときには大事なポイントが3つあります。

内向的な人の話し方
  • 話の腰をおる発言をしない
  • 内容に共感していることを態度で表す
  • 相手が話すターンだと自覚しておく

人は話したい生き物

1、2については書籍や専門の講座などでもよく聞く内容だと思います。

お話しをしている時、話し手は一種の興奮状態になっています。

自分が話しているときに目の前の人が熱心に聞いてくれているなと感じると自分の発言にも自信がでてきてとにかく気持ちよくなってしまいます。

話している場を支配しているような感覚が一種の麻薬みたいなものなので、とにかく気分をのせてあげることが相手と会話するときのポイントです。

 

相手の考えや思考をついつい考えてしまう内向的な人の特徴を生かして、相手が喜びそうな相槌やしぐさを話の随所に盛り込んでみましょう。

話を遮る時

熱心にはなしている時に「私はその意見と違う」なんて言われたら誰でも正直気分が良くありません。

もちろん意見に対して反対する気持ちを持つことは大事ですし、相手にも伝える必要があります。

しかし内向的な人の特徴柄、相手の気持ちを考えすぎて反対意見が言いにくくなることもあります。

そこで反対意見を言いたい時には相手の話には共感していますよと先に示しておくことが有効的です。

 

人が意見を変えるときは理論的にうちまかせれて納得させられたときではなく、自分の心の中にある理論が変わった時です。

先に「お前の話は間違っている」と意見を否定されると、自分の理論・人格を否定されたと感じて防御反応を示してしまいます。

まずはあなたの意見のような考え方もあるのですね、あなたの言いたいことはわかっていますよと理解していることをあいてに伝えてください。

少なくとも話をしている本人からすれば悪い気はしないはずです。

 

続けて「~というやり方・考え方もあるんだけどどう思う?」と疑問形で投げかけてください。

あいてを否定するのではなく選択肢を与えることで違う理論があることを知らせると同時にあいての中で理論を勝手に組み替えてもらうように仕向けます。

考える行為はすべて相手の中だけで行わせると、意見をもし変えたとしても自分で納得した、自分で考えた理論だからとすんなりと受け入れやすくなります。

反対する意見を言いたい時は共感を示してから、考え方・理論を提案する

お話しはターン制

内向的な人がお話をするときに聞き側に回ることが多くなります。

しかし残念なことに話し続けるほうもずっと話すことが好きだとは限りません。

 

うんうん言っているだけでなく私が話したのだからあなたも話してくれよ心のなかで感じているもの。

長くても3分以上相手に話をさせ続けることは避けないといけません。

だからといっていきなり話の大筋とは関係がないあなた自身の趣味について話をはじめるのも危険行為です。

 

そこで相手が話してくれた内容からキーワードをとりあげる方法を使ってみましょう。

さきほども説明しましたが、自分の話をちゃんと理解してくれていることは当然うれしいことです。

自分が話した内容をもう一度ひろってつなげて話してもらえると自分の話をしっかりと聞いてくれているという安心感を与えることができます。

 

話の中からキーワードを拾うと聞くと難しく感じてしまうかもしれませんが、すべてのことを入れようとする必要がありません。

話の中でも1つの言葉や感情などでも大丈夫です。

嬉しいことがあったという話をされたなら最近あった幸運な出来事なんかを話してみても良いでしょう。

話す練習をするために

当然ですが話す練習をしないことには相手の気持ちに共感したり、話題を瞬時に選んだりするのは難しいでしょう。

しかし内向的な人だと他人と話す機会すらあまりないかもしれません。

学校や仕事場でも気がある人と良く話す癖ができているのでいきなり知らない人の場に出たくないという気持ちもよくわかります。

 

そこで、おススメしたいのがネットの中で見ず知らずの同じ趣味を持つ人と話してみることです。

一見ハードルが高いことに見えるかもしれませんが、私はこのやり方で内向的でありながら自分の意見を言うことに対する抵抗をなくすことができました。

同じ趣味を持っているということは同じ物・事に共感できる心を持っているということです。

また、顔を見ることがないので変に相手の顔色を疑わずにすみます。

話している相手が目線を突然変なとこにむけたとかスマホを見だしてしまったら正直気が気じゃないですけど、そもそもネットで顔が見えてないなら気にすらしないですよね。

言葉ではなしている内容にだけ集中すればよいですし、リアルタイムでの会話でないなら少し時間をかけても大丈夫です。

どうしても考えこんでしまっても少しぐらいのタイムラグは当たり前と考えておきましょう。

 

私は現在Youtubeやニコニコ動画での活動を通じてネットで発信することの楽しさや共通の友人を作るやり方を紹介しています。

内向的な人でも自分にあったやり方でおしゃべりをする方法はあるので、ぜひ試してみてください。

まとめ

内向的な人の特徴を生かした自分の意見を言うことができる方法を解説しました。

人は話したい生き物なので適度に気持ちよくさせるためにお話しをさせてあげてください。

話させるだけでもダメなので相手の話からキーワードを拾ってお互いにパスをつなぐイメージを持ってください。

 

 

 

 

 

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