3/20、金曜日に発売された「あつまれ どうぶつの森」
あなたはもうプレイして、Youtubeにゲーム動画をアップしましたか？
ツイッターも金曜の夜から土曜にかけて確認していましたけど、フォローしているYoutube配信者の方々はほとんどどうぶつの森についてお話ししていました。
そして、Youtubeの検索欄にどうぶつの森と入れてみると……
発売されて１日もたっていないのに数万再生レベルの動画がいっぱい上がっていました。
かの有名なYoutuber Hikakinさんは投稿して約１日で２００万近くの再生数に達しています。
いや、これ入れ食い状態だからとりあえずゲーム系配信者ならどうぶつの森やってみたほうがいいんんじゃねぇというレベルだったので今回の記事を書いてみました。
同時期に発売されたゲームにも触れているので、今どんなことが起きているのかを数字で見てみましょう。
今どのゲームへの注目度が高いかがよくわかりますよ！
動画・生配信総合数ランキング
動画、生配信は動画投稿サイトYoutube内の検索で引っかかったものとし、検索日から2日以内にアップロードされた動画・生配信を計測の対象としています。
動画再生数は上位10までの合計値としています。
| タイトル | 動画数 | 再生数上位合計 |
| どうぶつの森 | 554 | 6,000,000 |
| 仁王２ | 132 | 610,000 |
| 僕のヒーローアカデミア one's justice2 | 131 | 171,600 |
| MLB The Show 20「北米版」 | 163 | 1,320,000 |
| Winning Post 9 2020 | 127 | 248,000 |
| 英雄伝説 閃の軌跡III | 40 | 8,320 |
| Subnautica | 251 | 252,000 |
どうぶつの森の１強状態が顕著に目立った結果になりました。
仁王２、ヒロアカOJ2は発売から１週間がたち落ち着いた動画投稿数になったようだが、先週の計測時と比べてもどうぶつの森のスタートダッシュぶりは特に異様だとわかる。
MLB The Show 20「北米版」は海外の配信者が多く動画を出しており、視聴者層を見ても海外向けの動画を出すのであればチャレンジする意味はあるかもしれません。
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動画で確認してみよう
今回の結果を動画にして語りました。
動画内限定の情報も載せているので、要確認です。
どうぶつの森が人気の理由について
前回の記事では仁王２が発売と同時にゲーム動画のアップロードが激増しましたが、投稿数は100ほど・再生数は計測していませんでしたが明らかに今回のどうぶつの森には及びませんでした。
仁王２、どうぶつの森で初動の差が出た理由としてはプレイをする年齢層、属性のちがいが出たのではないだろうか。
ゲームの内容的にどうぶつの森のほうが子供から大人にかけての認知度は高くて親子でもプレイできること、操作性も難しいものはなく子供でも十分に遊べることなども加わって再生数の増加につながったのでしょう。
今回ランキングには載せていませんがポケモン剣盾も発売から５か月ほどたったにもかかわらず、動画投稿数・再生数ともに仁王２やヒロアカOJ２よりも多い結果になっています。（投稿数170本、再生数合計100万以上）
ポケモン・どうぶつの森はどちらとも多くの世代・男女問わずにプレイしやすいゲームで、ゲームのプレイヤー層が広くなる＝視聴層が広くなり再生回数が伸びやすいゲームになると予想できますね。
ポケモンでも動画を上げて数日で数十万の再生数が出ていますので、チャレンジしてみてください。
まとめ
どうぶつの森の動画投稿数・再生数が圧倒的に伸びる結果となりました。
来週以降の数字については細かくチェックして、人気が継続するうちはどうぶつの森で動画づくりをするのが得策ですね。
仁王２、ヒロアカOJ2の動画投稿数は先週とほぼ変わらない数字で推移しています。
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