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デマも使いこなせ|HIKAKINさんから学ぶ炎上時の神対応

HIKAKINさん4年も前に出した動画悪用したネタツイッターが炎上して、HIKAKINさんが謝罪動画を出しました。

 

 

 

まずはHIKAKINさんがどう対応したのか見てみましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

HIKAKINさんの対応を簡単まとめ

 

・誰が言ったか、悪意があったかなどは動画を通して一度も言いませんでした。

 

・ネタツイッターのことは情報が抜けていて面白おかしく書こうとしてしまったという感じにニュアンスを緩めている。

 

・自分のせいではないけれど変な誤解をまねくことになっている現状は確かなので、変に言い訳をせず軽めの謝罪

 

・今回の境遇をもとにしてどういう風に行動すればいいか具体的に言っている

 

・動画で出すことによって、相手方にどんな影響が行くか考えた結果ツイッターの名前を隠している。

 

 

ちなみにネタツイッターもとは特定されてHIKAKINさんのファンから手洗い歓迎を受けているようです。

 

 

 

対応絶賛の声

 

ツイッターでは今回のHIKAKINさんの行動に対して賛同する方々がいっぱい出てきましたね。

 

 

 

中には対応の仕方を解説するファンもいました。

https://twitter.com/NSDAP0/status/1234413229163417600

 

HIKAKINさんの謝罪の仕方が素晴らしかったから彼を応援するコメントが多数寄せられたのですね。

 

あなたも何か批判の対象にされたときは、今回のHIKAKINさんのように相手の悪口を言うのではなく間違っていることだけを間違っていると簡潔に言うようにしましょう。

 

 

 

今回の騒動から得られた教訓

 

・情報元を示していない2次3次的な情報は信じる前に情報元に確認しましょう。

 

・謝罪は間違っていることと対応策を示す

 

謝罪の方法はメンタリストDaigoさんの動画も参考になるので見てみてください

 

 

情報配信者として気を付けること

 

情報元を示すことが大事であるが、今回のHIKAKINさんみたく情報元を示したときにあなたのファンがデマ元を叩きにいくことが予想されるときは適度にぼかすことも必要である。
(HIKAKINさんのファンが特定してデマ元は必死に逃走しているらしいです。)

 

 

企業や団体相手に何か言うときは名前を出しても大丈夫ですが、個人相手(有名youtuberなども)に何か言うときは発言した後におこるであろう最悪の事態を考慮してください。

 

・特に思ってから発言までのスピードが早いSNSで発言するときは注意してください。

 

瞬間的な怒りを文章にするまでは10秒もかかりませんが、書いた文章は消しても誰かが画像に残していた場合一生残り続けます。

 

あなたの信用を守るためにも、発言する内容は一度考え直してから発信するようにしましょう。

 

 

 

・相手がデマを吐いた、許せないなど個人的な負の感情を出すことは問題の解決になりません。

 

互いに罵倒の投げ合いになりそれを見ているあなたのファンが離れることになってしまうので注意が必要です。

 

 

まとめ

 

騒動が起きたときの対応一つでもしっかりと手順を踏んでいけば、あなたのファンを増やすことにつながります。

 

瞬間的な感情で行動するのではなく、どこまで言うか・言わないかの判断力を大事にしましょう

 

 

 

 

 

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