Youtubeをよく見ている人ならだいたいYoutubeに入り浸っていますよね。
そして自分も動画を出したり生配信したりしようとすると、Youtubeという媒体を選びがち。
実はそんな1つのことに集中してチャンネル登録者数を増やそうと頑張っているあなたに多くの視聴者を引っ張ってあなたのチャンネルに連れてこれる良い情報があります。
ずばり、Youtube以外の動画配信サイトを利用する!
例えば、ニコニコ動画、Twitch、ツイキャス、ペリスコープなどと同時にやってみましょう。
以前こちらの記事でYoutubeとツイキャスを使って同時に生配信するやり方を紹介しました。
まだ試したことがないなら、ぜひこちらの記事を確認してチャレンジしてみてくださいね。
それでは本記事を通じて、Youtube以外にも複数のサイトを使ってあなたのチャンネル登録者数や再生数を増やすための戦略を立てていきましょう。
複数サイトで配信するメリット 2大戦略
自分を存在を知らせる媒体を増やす
配信するサイトを増やすと単純により多くの視聴者に発見される確率が高まります。
当然といえば当然ですが、あなたの動画、生配信が多くの媒体に映っていると偶然発見される確率は高まります。
世界的に有名な企業であるアップルやAmazonなども数多くの媒体を使って自社を宣伝するやり方を使っています。
・テレビで見るCM
・Youtubeにもでてくる動画広告
・ネットで検索してくると画面の右側にちらっと映る文字広告
・電車の天井や電光掲示板に映し出される広告
などなど、いたるところで企業の取り組みを宣伝していますよね。
企業が色んな目につく場所で広告という自身の商品を宣伝をやっているのだから、私たち一般人も彼らの考え方をマネてみましょう。
Youtubeも大きな動画配信プラットフォームですが、日本国内でもいろんなコミュニティや集まり
例えばニコニコ動画も日本独自の動画配信サイトですし、ツイッチ・openrecはゲーム系のストリーミング配信サイトとしては海外での人気はたかい。
自分が配信しているジャンルがYoutbeのほかのサイトで配信できないかぜひ考えてみましょう。
人はひとつのところに居座るのが好き
あなたはお家でゆっくり過ごすのが好きですか?
休みの日はそとに出ないで家のなかでごろごろするのが祝福って気持ちも私はよくわかります。
何を隠そう私も家にこもって小説を読むか、音ゲーをしている舘ですので。
私たちは居心地の良いと思った場所に居続ける傾向があります。
心理学の言葉を借りてくると確証バイアルやら損失回避や保有効果やらで説明できますが、あなたもここにいたら気分が良くなる、この場所が一番だと感じるところがあるでしょう。
実はこの1つのとこにとどまろうとする考え方が多くの視聴者と絡める機会を少なくしています。
Youtubeのほかツイキャスやニコニコ動画、それぞれの動画配信サイトに多くの視聴者がいます。
しかし2つ以上の多くのサイトにまたがって日々動画や配信内容をチェックしている人はあまり多くありません。
あなたもいつも見ているウェブサイトは結構固定化されていませんか?
Youtubeをよく見ている人なら、新しい動画や生配信を探すときはたいがいYoutubeの中で探そうとします。
ネットフリックスでドラマを見ている人なら、一つ見終わるとほかの連続ドラマを見に行っていますよね。
ツイッターを覗いていて自分がよくやっているゲームの生配信が普段見ているサイトとは違うサイトでやっているなと気が付いたときぐらいしか、わざわざ別のサイトに赴いて動画をみることもないでしょう。
何を隠そう私も配信を始めた頃はニコニコ動画に入り浸っていたので、Youtubeやツイキャスの生配信を見に行くことはあまりありませんでした。
今となってはYoutube、ニコニコ動画、ツイキャスで生配信をやっている影響で、各サイトの配信を見る機会は増えてそれぞれのサイトでしか合うことができない視聴者とも絡む機会が増えました。
ですが、色んなサイトに触れていない人がほかのサイトでやっている生配信に行きつくことなんてほぼ不可能です。
ひょっとしたら自分と感性があう視聴者さんがどこかにいるかもしれないのに、お互いが違うサイトを主戦場にしているから会えないのはちょっと悲しいなぁと感じていました。
複数のサイトで同時に配信をかけることでより多くの視聴者に私のことを知って、一緒にゲームなり雑談をして楽しでもらえたらと思い同時放送をするようになりました。
最近新しい視聴者が増えなくなってきたな、新しい風を入れてみたいなと感じているならぜひ複数サイトで生配信を取り入れてみてください。
まとめ
複数サイトにまたがって動画配信をするメリットをお話ししました。
多くのサイトで自分のことを宣伝することで、視聴者に自分のことを知ってもらえる機会を増やす。
私たちはひとつのところに居続けようとするため、こちらから視聴者に歩み寄っていく行動が大事。