嬉しかったこと、悲しかったこと、イライラしたことをため込まずに誰かに話すことが大事
聞いてくれている人が面白いなと言ってくれるための工夫をしよう
うつ病になる前にしておくこと
・ご飯食べるのがしんどい
・休みの日だから何かしたいけど体がだるい
・昨日も眠れなくてつらい
・今日も一日無駄に過ごしてしまった、自分はホントダメだな…
もしあなたが今あげた例に近い精神状態ならすでにうつ病になっているかもしれませんので、この記事を閉じて専門の病院に相談してください。
生主流のストレス予防策を知るより現在のうつ病を治すほうが先です。
正直今の生活でストレスが完全にフリーで過ごせている人はほとんどいません。
あなたも私も仕事場だったり家族内だったり友達との間で楽しいことも苦しいこともありました。
言いたいけど傷つけてしまうと考えて、思ったことを自分の中で押しとどめてたまり続けています。
このモヤモヤ感がいつの間にか積もり積もってあなたの心と脳を少しずつ傷つけていきます。
このモヤモヤを積もらないうちに取り除くことを目指しましょう。
なんで生放送なのか
ストレスはなるべくはやめに取り除こうと言いました。
個人的な経験として自分の思いを実際に言葉でしゃべることは自分を見つめなおすことに適しています。
ストレスに対してどう対処すればよいか再検討できる場を自分でつくることが大事。
そこで着目したのが自分な好きなことを題材にして話したり遊んだりできる生配信です。
生配信はニコニコ動画、youtube、ツイキャスなどおおくの動画配信で誰でもできる交流手段です。
なんで生放送にしているかというと、生配信主(生主)と生配信を聞きに来ている人(リスナーさん)との関係が知っているようでちゃんとは知らない間柄だからです。
あなたの生配信に来ているリスナーさんは少なからずあなたに興味がありますが、直接は顔をみたこともない関係性です。
するとリスナーさんはあなたの考えや思いに対して家族や友達よりドライな目線で意見をくれます。
友達や家族からの思いやりのある言葉も大事ですが、優しくなりすぎる言葉だけでなく率直な意見と自分とは違った見方でコメントをくれるリスナーさんの言葉はあなたの悩みを解決するうえでは重要になります。
リスナーさんから違う視点の考え方をもらって、あなたが異なる意見を受け入れるも受け入れないも自由です。
あなたが一番気が楽になる考え方を確認して、ストレスのもとになっている人間関係や仕事内容をうまくコントロールできないか探ってみてください。
自分で物事をコントロールできることがストレスをなくすための最短ルートです。
話すときの注意点
生配信はリスナーさんを楽しませるためのエンターテインメントだということは忘れないでください。
生配信があなたのストレスをただ発散する場になってしまうと、その言葉を聞くリスナーさんはただただ負の感情を投げかけられただけで全く楽しくありません。
楽しかったことは楽しかったと言えばいいのですが、つらかったことは少し言い方を変えてみましょう。
例
・上司に仕事を振られて残業になった、つらかった
→仕事を任せてもらったけど、どう断ればよかったのかなぁ?
つらい、きつい、あの上司が憎いなどの負の言葉を無くしてどうすればその状態にならなかったのかを相談する形式にしています。
・友達が暴言ばかりでイライラする
→友達との付き合い方ってみんなどうしてる?
そもそも暴言はいてくる友達をもっていることはあなたにとって有利に働くか疑問ですが、友達との距離感をどうやって保ちながら付き合っていくかをリスナーさんに問いかけています。
負の感情を持った時は嫌な気持ちを持った原因をあらかじめ予想しておいて、原因をどうやったら良い方向に向けられるかを聞いてみてください。
まとめ
嬉しかったこと、悲しかったこと、イライラしたことをため込まずに誰かに話すことが大事
聞いてくれている人が面白いなと言ってくれるための工夫をしよう